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名古屋大学 大学院国際開発研究科
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「魅力ある大学院教育」イニシアティブ English
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文部科学省「魅力ある大学院教育」イニシアチブ平成17年度採択プログラム成果報告書
「国際開発分野における自立的研究能力の育成―フィールドワーク能力強化を中心に―」(2007年3月)

目次
  1. 「魅力ある大学院教育」イニシアティブへの展望
      (平成16年度・17年度 研究科長・中西久枝)
  2. 「魅力ある大学院教育」イニシアティブとは
     (日本学術振興会ウェブサイト
  3. 「イニシアティブ」の背景と目的
  4. 主な取り組み
  5. 本イニシアティブを支える過去の実績
  6. 期待される成果

3. イニシアティブの背景と目的

国際開発協力人材や国際開発学研究者の養成を使命とする本研究科は、2003年度より、開発リテラシーとプロフェッショナル・ミニマムの獲得という2つの軸に沿ったカリキュラム改革を実施し、国際開発分野における自立的研究・実務能力を有する人材の育成に力を注いでいます。

中でも、院生が国内外の開発の現場で学びフィールド調査能力を養う海外実地研修と国内実地研修は、本研究科の教育の柱の1つです(参考資料:「国際開発協力コース履修プロセス」)。

2004年末に始まった本イニシアティブは、これら実地研修の中身をさらに充実させ、院生の自立的研究能力の強化を図る取り組みです。


4. 主な取り組み:国内・海外実地研修の成果統合と組織強化

海外実地研修と国内実地研修を融合し、途上国の経験と日本の地域社会の経験を相互にフィードバックさせ、日本の地域開発(地域貢献)と途上国開発(国際貢献)を融合させます。

そのために、過去の海外・国内実地研修報告書等のデータベース化、そして日本と海外を結んだTV会議システムの利用により、事前研修の強化と、調査結果分析・政策提案能力の強化等を図ります。


5. 本イニシアティブを支える過去の実績

本研究科は、過去10年以上にわたって海外学術交流協定校との共同による実施研修と国内実地研修を実施してきており、また国際シンポジウム開催やTV会議の利用などネットワーク型教育も行ってきました。こうした実績が、このイニシアティブの実施を可能にしています。


6. 期待される成果

本研究科のように正規のカリキュラムとして実地研修を行う開発系大学院は、世界的にみても稀です。本研究科の教育の柱でもある実地研修のさらなる強化を図る本イニシアティブは、新カリキュラムともあいまって、本研究科の教育の質を国際的に見ても高いレベルにまで押し上げていくことが期待されます。

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