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教育ロードマップ

前期課程2年、後期課程3年という所定の年限での博士学位取得率を上げるために、学生の目指すキャリアに沿った教育ロードマップを明示します。国際開発・協力分野では、在学中に長期にわたってインターンシップやフィールドワークに従事したり、開発協力機関で職務を遂行しながらその経験を活用して論文執筆する者も多く、このような学生が年限内に博士学位を取得するために効果的な手順を示して実践します。

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「グローバル・プラクティカム」の3つの柱

1. 問題発掘型海外実地研究(研究能力の養成に重点)

学生が自らの研究テーマに関する国際的研究に主体的に関わる能力を修得する。1-2ヶ月間、学術交流協定校等の大学教員あるいは実務家から指導を受けつつ共同研究・調査を実施します。その成果は国際的な学会・研究会等の場で口頭発表し、英文を中心とした外国語の論文として公刊します。既に、大連東軟情報学院・東北師範大学(中国)との学術交流が行われています。詳しくは、こちらのページをご覧ください

2. Eラーニング・コンテンツ(教材)開発と国際教育実習(教育能力の育成)

学生が国内外における研究で得た成果を基に、学術交流協定校等において教育実習を行うことにより、教育現場における知の伝達技能に習熟します。その教育内容と教授方法を基に、持続的かつ広く世界に向けて提供できるEラーニング・コンテンツを構築します。

3. 国際実務研修(実務能力の育成)

海外国際機関、国内国際援助機関等で国際インターンシップに従事し、実務能力を身につけつつ、本研究科で習得した理論の現場への適用可能性を検証します。履修学生の提出した報告書はまとめて報告集とし、前期課程の学生の教材とします。

これら実習科目には、次の3つの研究領域、すなわち「経済・社会開発マネジメント」「グローバル・ローカルガバナンス」「異文化理解とコミュニケーション・スキル」を設定して研究領域毎に履修モデルを呈示し、学生に履修科目・内容を選択させます。なお、この3つの研究領域は前期課程の8つの専門教育プログラムを基に、特に現在、研究ニーズが高い領域として設定したものです。

以上のような方法で大学院教育の一貫性と研究及び実習の効果を高め、国際的に競争力のある人材、すなわち高度国際人として世界に羽ばたく人材を送り出すことを目指します。