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名古屋大学 大学院国際開発研究科
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「社会開発と文化」プログラム English
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目次
  1. 担当教員
  2. 本専門教育プログラムの目的
  3. アウトプットの人材像
  4. 近年の修士・博士論文題目例
  5. 卒業生の進路、就職実績
  6. カリキュラム

1. 担当教員
  1. プログラム代表者: 伊東早苗
  2. 主担当教員: 
    • 伊東早苗 (貧困削減論)
    • 大橋厚子(地域開発史、東南アジア地域研究)
    • 東村岳史 (多民族社会論、労働力移動論)
  3. 支援教員
    • 岡田亜弥(人材育成論)
  4. 主担当教員が取り組んでいる研究プロジェクト(科学研究費などによる)
    1. 「アジア・太平洋におけるグローバル生産システム」(伊東)
    2. 「「アイヌ研究」の展開と受容の歴史社会学」(東村)
    3. 「東南アジアにおける近代官僚制的組織、現地社会制度、華人ネットワークの接合過程」(大橋)

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2. プログラムの目的

本プログラムでは次のような研究・学習が可能である。

1) 社会開発(貧困、ジェンダー、参加型開発、労働力移動を中心とする)の基本的枠組および具体的事例の学習
2) これまでの地域研究、文化研究および多民族社会研究の成果の開発過程への援用(地域研究、多民族社会研究など地域社 会研究の視点から開発、グローバリゼーション、近代化を考察したい者にもその機会を提供する)
3) 上記2項目を組み合わせた研究・学習

特徴:
1) 多様なバックグラウンドの学生の受け入れ:本プログラムでは、多様性の中の協力・衝突体験を重視しているので、入学者がこれまで学んできたディシプリンを尊重し、理系・文系の多様なバックグラウンドを持つ者を受け入れる。ただしディシプリンの習得、再教育が必要な者には適宜指導する。
2) 日本の事例の活用:日本で学ぶ利点を生かし、日本の開発経験(上からの近代化の経験)を途上国の事例と比較考察し、途上国の開発に役立てることを奨励する。
3) 萌芽的領域の開拓:途上国社会の外部から導入される普遍的な開発プロジェクト(コミュニティ開発、マイクロファイナンス等収入向上プロジェクト、環境整備や生活の質の向上のためのプロジェクトを含む)は、通常、コミュニティにとっては異文化である。これらのプロジェクトが豊かな成果を上げるためには、実施地域の文化、伝統、ジェンダーのあり方、さらには地理・生態に配慮し、これら所与の条件を有効活用することが大切である。本プログラムでは、近い将来に重要視されるであろう所与の条件の有効活用法の研究という萌芽的領域の開拓が目指される。

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3. アウトプットの人材像
  1. 内外の開発援助にかかわる機関(援助関連官庁、NGO、JICA、開発コンサルなど)において社会文化的要素の分析能力を持つ開発行政官・実務家
  2. 途上国および日本を含む先進国における多民族社会化に伴う問題について、社会開発の知識をもって対処し得る行政官・実務家
  3. 内外の大学における研究・教育者、研究組織(研究所、シンクタンクなど)における研究者・調査員

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4. 近年の修士・博士論文題目例
  • 修士論文題目:
    • "Tourism Development of Yogyakarta Special Province"
    • "Integration Policies for Imigrants: Dutch and Gernman Policies explored"
    • "Public-Private Partnership and the Poor in Urban Water Supply and Sanitation in the Philippines"
    • "Traditional Practices and Cultural Perceptions Concerning Reproductive Health among Rural Cambodian Women"
    • "Police Investigation Methods on Foreign Crime in Japan: Examining Complexities and Racial Inequalities in the Japanese Criminal Process"
    • "Role of an NGO in Promoting Locally Relevant Primary Education: A Case of Students' Education and Cultural Movement of Ladakh"
    • "Dynamism in Ludruk Folk Theater: Facing the Changes of Entertainment Trends in East Javanese Society"
    • 「紛争後社会における「和解」-東ティモールの受容真実和解委員会をめぐって」
    • 「ナルマダ渓谷開発反対運動における運動組織と環境イデオロギーの形成と展開」
    • 「オーストラリアにおけるベトナム系女性の定住過程」
    • 「外国人集住地域のコミュニティ変容と生活世界−豊田市保見団地を事例として−」
    • 「出産の近代化とローカルな実践の位相−インド・マハーラシュトラにおける「伝統的」産婆の開発をめぐってー」
    • 「外国人医療センター(NPO)における参与観察の研究−NPOと行政のパートナーシップの考察」
  • 博士論文題目:
    • "Public Health, Private Habits: Sanitation Promotion in Rural Bangladesh"
    • "NGOs and Empowerment: The Sociopolitical Contexts of NGOs' Grassroots Empowerment in Bangladesh"
    • "The Past We Were Told, The Truth We Were Told: War Atrocities as Depicted in Children's Literature - Narratives in Japanese Children's Literature of Atom Bombs and Israeli Children's Literature of the Jewish Holocaust - A Comparetive Study"
    • 「途上国に押し寄せる現代的スポーツの実相−グローバル化するスポーツの行方−」
    • 「中小企業間に見るネットワーク構築に関する考察 --有機的ネットワーク構築へ試みとその現状--」   

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5. 卒業生の進路、就職実績
  • 修士課程卒業生:
    1. JICA(青年海外協力隊員を含む)、国際交流基金、国際協力機構、外務省専門職、自治体職員(三重県、神戸市)、開発コンサル(UFJ総研) 、NGOスタッフ(ピースウィンズなど)、民間企業(住友信託銀行など)
    2. インドネシア公務員(地方計画局)、スペイン大使館
    3. 本研究科の後期課程進学、あるいは他の研究科の後期課程に進学   
  • 博士課程卒業生:
    1. JICA
    2. 愛知学院大学、信州大学、中央大学総合政策学部、日本福祉大学、太成学院大学、名古屋大学、中山大学(中国・広州)、北九州工業高等専門学校など

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6. カリキュラム (PDF 80KB)

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